乳白色の温泉を北陸で探してる。
そこでこんな疑問はありませんか。
- 北陸、富山県の乳白色の温泉宿を知りたい
- 石川県や福井県に、乳白色の温泉があるかな
実は、北陸エリアは火山帯から外れているため、乳白色の硫黄泉は全国的に見てもかなりレア。
それでも富山県には、硫黄泉由来の乳白色湯や、美肌系の白濁湯など“白い温泉”がしっかり存在します。
まず全国で“本当に白い乳白色温泉”を比較したい人は
>>乳白色温泉ランキングTOP10(全国版)
も参考になります。
この記事では、北陸の乳白色温泉を探している人に向けて、実際に白濁が楽しめる温泉だけを厳選して紹介します。
結論から言うと、北陸で「乳白色〜白濁」の温泉に入れる宿は限られており、実質的にはこの3軒に集約されます。
北陸で「白い温泉」に入れる宿【結論一覧】
| タイトル | みくりが池温泉 | 金太郎温泉 | 三楽園(庄川温泉郷) |
| エリア | 富山・立山室堂 | 富山・魚津 | 富山・庄川温泉郷 |
| pH目安 | 乳白色 | 白濁(にごり湯) | 白濁(にごり湯) |
| 泉質 | 単純酸性泉(硫黄) | 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 | 炭酸水素塩泉/炭酸鉄泉 |
| 硫黄臭 | あり | あり | なし |
| 温泉の特徴 | 火山性の本格硫黄泉 | 迫力ある硫黄のにごり湯 | やさしい美肌系の白濁湯 |
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北陸に乳白色の温泉はある?
結論から言うと、「あるけれど、数はかなり限られます」。
草津や蔵王のような硫黄香る白濁湯を想像すると、北陸では少し物足りなく感じるかもしれません。
というのも、富山・石川・福井は火山帯から外れており、硫黄泉そのものが少ない地域だからです。
ただし、富山県には例外があります。
- 硫黄泉由来の乳白色湯
- 炭酸水素塩泉によるやさしい白濁湯
など、見た目にも「白い」と感じられる温泉がいくつか存在します。
一方、石川・福井は透明湯が主流。泉質は良くても、白濁湯はほとんど見られません。
富山で出会える乳白色の温泉3選【硫黄・炭酸水素塩泉】
富山県には、北陸では珍しい「乳白色」や「白濁」と表現される温泉があり、硫黄泉由来の本格派から、炭酸水素塩泉のやさしいにごり湯までタイプの異なる湯を楽しめます。
硫黄泉の乳白色温泉をもっと比較したい人は
・関東の乳白色温泉まとめ
・那須温泉で乳白色の湯に入れるのはどこ?
・箱根で乳白色温泉を楽しめる宿3選
も参考になります。
みくりが池温泉|標高2,410m、火山地帯の乳白色
「本物の乳白色温泉に入りたい」なら、北陸でまず候補に挙がるのがここ。
立山・室堂平にある「みくりが池温泉」は、標高2,410mに位置する日本一高所の天然温泉。
地獄谷から引いた無加水・無加温・100%源泉かけ流しの湯は、うす乳白色に白く濁り、ほのかな硫黄臭が立ちのぼる本格派です。
- 泉質:単純酸性泉(pH2.28)
- 色:うす乳白色
- 香り:硫化水素臭あり
- 効能:神経痛・筋肉痛・慢性皮膚病など
- 浴槽:熱め・ぬるめの2種、展望内湯から大日連山を望む
おすすめする人
- 硫黄の香りがする本格的な乳白色温泉を体験したい人
- 登山やトレッキングの疲れを癒したいアウトドア派
- 混浴や豪華設備よりも“湯の質”を最優先する温泉マニア
ポイント
- 標高2,410m、日本一高所の天然温泉
- 地獄谷から引湯した無加水・無加温・100%源泉かけ流し
- 泉質:単純酸性泉(pH2.28)、うす乳白色+硫化水素臭あり
- 展望内湯からは大日連山や雲海を望む絶景ロケーション
- 浴槽は熱め・ぬるめの2種、温度差も楽しめる
- 日帰り入浴OK(9:00〜16:00/大人1,100円)※要事前確認
乳白色の硫黄泉に、標高2,410mの絶景。
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標高の高い場所で乳白色の湯を楽しみたい人は
・星降る高原の乳白色のにごり湯まとめ
も相性が良いです。
金太郎温泉|硫黄香る本格白濁湯
「にごり湯×硫黄泉×スケール感」すべてを満たす、北陸屈指の名湯。
富山県魚津市にある「金太郎温泉」は、硫黄泉と食塩泉が混合した全国でも珍しい泉質を誇り、源泉100%かけ流し・湯温75℃の高温泉。
湯船に注がれる湯は白く濁り、ほのかな硫黄臭が立ちのぼる本格派です。
- 泉質:含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物泉(硫化水素型)
- 色:白濁(にごり湯)
- 香り:硫黄臭あり
- 効能:美肌・冷え性・皮膚病・便秘・高血圧・糖尿病など多岐にわたる
- 浴場:総面積1,100坪、九谷焼の壁画大浴殿・庭園露天風呂など圧巻のスケール
おすすめする人
- 硫黄の香りと白濁湯に包まれて癒されたい人
- 広々とした大浴場や露天風呂で非日常を味わいたい人
- 日帰りでも本格的な温泉体験をしたい人
ポイント
- にっぽんの温泉100選にも選出された名湯
- 湯量豊富な源泉を100%かけ流しで使用
- 日帰り温泉施設「カルナの館」あり(800坪の大空間)
- 芸術鑑賞も楽しめる九谷焼の壁画大浴殿
- 宿泊者専用の脱衣所・アメニティ・朝風呂(5:00〜8:30)あり
- 露天風呂付き客室や富山湾ビューの和洋室など宿泊設備も充実
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硫黄泉の白濁湯をもっと深く知りたい人は
・東北の乳白色温泉まとめ
もチェックしてみてください。
三楽園(庄川温泉郷)|美肌系のやさしい白濁湯
「硫黄臭は苦手。でも白濁湯には入りたい」そんな人に最適なのが三楽園。
庄川温泉郷にある「鳥越の宿 三楽園」は、全国的にも珍しい“2種類の濁り湯”を源泉かけ流しで楽しめる宿。
白濁の炭酸水素塩泉と、赤茶色の炭酸鉄泉という、成分も色も異なる2つの源泉を一度に味わえるのが最大の魅力です。
- 白濁色:炭酸水素塩泉(美肌の湯):皮膚を柔らかくし、汚れを吸着。湯上がりはしっとりすべすべ。
- 赤茶色:炭酸鉄泉(婦人科系に良いとされる湯):鉄分と炭酸ガスを豊富に含み、昔から「鳥越の湯」として親しまれてきた名湯。
硫黄泉ではないため、硫黄臭が苦手な人でも入りやすい白濁湯。
庄川峡の風が吹き抜ける露天風呂は、春の桜・夏の深緑・秋の紅葉・冬の雪景色と、四季の移ろいがそのまま湯面に映り込む贅沢なロケーションです。
おすすめする人
- 硫黄臭なしの白濁湯を探している人
- 美肌効果のあるにごり湯に入りたい女性
- 静かに自然を眺めながら癒されたいカップル・ひとり旅
- 赤茶色の“鉄泉”という珍しい湯を体験したい温泉好き
ポイント
- 全国的にも珍しい「2種類の濁り湯」を源泉かけ流しで提供
- 白濁の炭酸水素塩泉は“美肌の湯”として人気
- 赤茶色の炭酸鉄泉は婦人科系・皮膚疾患に良いとされる湯
- 庄川峡を望む露天風呂は四季の景色が圧巻
- 内湯・露天ともに湯量豊富で、身体が芯から温まる
- アメニティ充実、女性に優しい宿づくり
- エステ&温泉泥(ビオファンゴ)も人気で、滞在型の癒しに最適
白濁の美肌湯と赤茶の鉄泉。
“にごり湯のデパート”のような贅沢さを味わえるのは、北陸では三楽園だけ。
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硫黄臭が少ない乳白所の温泉を探している人は
・北海道の乳白色温泉まとめ
も参考になります。
「乳白色」と「にごり湯」は何が違う?
温泉紹介では「乳白色」「白濁」「にごり湯」が混同されがちですが、実は意味が違います。
この違いを知っておくと、北陸の温泉選びで「思っていたのと違う…」を防げます。
| 項目 | 乳白色 | にごり湯 |
|---|---|---|
| 主な泉質 | 硫黄泉に多い | 泉質はさまざま |
| 見た目 | ミルクのように白く濁る | 白・茶・緑など色は多様 |
| 香り | 硫黄の香りがすることが多い | 硫黄臭がない場合も多い |
| 特徴 | 火山性の強い源泉に多い | 「透明でない湯」の総称 |
| 代表例(北陸) | みくりが池温泉、金太郎温泉 | 三楽園(白濁の炭酸水素塩泉) |
北陸で「乳白色」を求めるなら、硫黄泉表記があるかが重要です。
白く見えても、炭酸水素塩泉などのやさしい白濁湯もあります。
見た目だけでなく泉質を知ることで、自分に合う温泉を選びやすくなりますよ。
北陸以外の白濁温泉も比較したい人は
・乳白色温泉ランキングTOP10(全国版)
・関東の乳白色温泉まとめ
・東北の乳白色温泉まとめ
・東海の乳白色温泉まとめ
・那須温泉で乳白色の湯に入れるのはどこ?
・箱根で乳白色温泉を楽しめる宿3選
もあわせてどうぞ。
まとめ
北陸で乳白色の温泉を探すなら、選択肢は多くないものの、富山県には本格派から美肌系まで魅力的な白濁湯がそろっています。
硫黄泉の乳白色を求めるなら「みくりが池温泉」「金太郎温泉」、硫黄臭なしの白濁湯なら「三楽園」が最有力です。
泉質と色の違いを知って選べば、北陸でも満足度の高い“白い温泉旅”ができます。
北陸で「白い温泉」に入れる宿【結論一覧】